【PR】手軽にプラス!シーンに合わせて野菜ジュースを賢く活用する方法とは?
毎日の食事で「野菜をとることが難しい」と感じていませんか?今回は、手軽に野菜をとりたい方に向けて、カゴメ「野菜一日これ一本」のこだわりポイントと、日々の生活のシーンで野菜ジュースを賢くとり入れる方法を解説します。
野菜ジュースの種類とおすすめの野菜ジュース
野菜ジュースの種類
一般的に、野菜ジュースには、1種類の野菜で作った「トマトジュース」や「にんじんジュース」、野菜と果物をミックスしたタイプ、複数の野菜をミックスしたタイプなどがあります。飲みやすさを重視するなら果汁入りの野菜ジュース、素材の味わいをシンプルに楽しみたいならトマトジュースやにんじんジュース、というように、それぞれの特長に合わせてご自身で選ぶことができます。
多くの種類の野菜をとりたいなら1日分(※1)の野菜を使った濃縮タイプなどもあり、たとえば、カゴメの『野菜一日これ一本』もそのひとつです。
手軽な野菜チャージ!『野菜一日これ一本』のこだわりポイント
・ポイント1 彩り豊かな野菜30品目のおいしさを活かした味わい
『野菜一日これ一本』は、緑・赤・黄・橙・紫など、彩り豊かな野菜350g分(※2)と、レモン果汁だけで作られています。砂糖・食塩・栄養強化剤は不使用で、野菜本来のおいしさにこだわった野菜ジュースです。
・ポイント2 不足しがちな栄養素をプラスできる
『野菜一日これ一本』は、食物繊維・カリウム・カルシウム・ビタミンA・リコピンなど、野菜の栄養素を手軽に補うことができます。
・ポイント3 リコピン・β-カロテンの吸収率が高まる
さらに、トマトやにんじんなどに含まれる栄養素のリコピンやβ-カロテンは、ジュースなどの加工品にすると吸収率が高まるとの研究結果もあります。(※3)
シーン別おすすめのとり入れ方
では、どんなタイミングで野菜ジュースを飲むとよいのでしょうか。おすすめのシーンをご紹介します。
時間がない朝に
時間がなく忙しい朝は、朝食をとることすら難しく、パンやおにぎりなどの炭水化物に偏りがちです。野菜のおかずを準備するのはハードルが高いという時は、野菜ジュースを一緒にとることで、栄養バランスがアップします。
間食代わりに
栄養バランスを整えるために間食を活用するなら、甘い菓子やスナック菓子よりも野菜ジュースをとり入れると、食事で不足しがちな栄養素を補うことができます。ほかにも、牛乳・ヨーグルトなどの乳製品や、みかん・干し芋などもおすすめです。
野菜ジュースで手軽に食事バランスアップ
主食・主菜・副菜・果物・乳製品など、料理単位でどのくらい食べたらよいのかを示した「食事バランスガイド」では、野菜ジュース1本(200ml)は副菜1つ分と考えます。野菜ジュースには製造過程で失われてしまう栄養素もありますが、ビタミンA・ビタミンE・カリウムなどの栄養素は残るため、いつもの食事にとり入れることで、1日の食事全体のバランスをアップさせることができます。
生鮮野菜を使った料理を毎日するのが難しい場合にカット野菜や冷凍野菜を利用するように、時間がない時や出先で野菜がとれない時には、上手に野菜ジュースをとり入れてみてください。
今回はおすすめの野菜ジュースととり入れ方についてご紹介しました。野菜ジュースは、ライフスタイルに合わせて手軽にとり入れることができ、野菜不足を補う便利なアイテムです。紙パックの飲み切りサイズなら保存に便利なため、常備していてもよいですね。ぜひ試してお気に入りを見つけてみてください。
【参照・参考】
※1 厚生労働省推進・健康日本21は野菜を1日350g以上摂ることを推奨しています。
※2 野菜飲料は、原料野菜の全成分を含むものではありませんが、不足しがちな野菜を補うためにお役立てください。
※3 リコピン:Gartnerら[Am.I.Clin.Nutr.,1997]、Β-カロテン:Iivnyら[Eur.I.Nutr.,2003]
・農林水産省 食事バランスガイド <https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/about/count.html>(最終閲覧日:2023/9/12)
【執筆者】
化粧品ブランドに14年間勤務後、からだの内側からも美容や健康をサポートしたいという思いから女子栄養大学短期大学部にて栄養士の資格を取得。現在は広報業務とサービス開発に携わるかたわら、あすけん栄養士としてコラム執筆やセミナー講師を担当。
栄養士
多田 綾子
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