穴子(アナゴ)|魚

お寿司のネタや天ぷらでも人気の穴子。実は穴子はウナギ目アナゴ科で、栄養価が高くて低脂質。ダイエット中でも安心して食べられます。そんな穴子の栄養成分とその効果、美味しい食べ方についてご紹介します。
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穴子の栄養成分とその効果

タンパク質

タンパク質は約20種類のアミノ酸から構成されており、生命維持のために重要な働きをしています。肉・魚・大豆は、体内で作り出すことができない9種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでいるため、毎食食べることで健康をキープしてくれます。穴子もこの必須アミノ酸をバランスよく含んでいるので、栄養価の高い良質タンパク質を摂ることができます。

DHA・EPA

穴子の脂質には、中性脂肪を低下させ、動脈硬化を予防するDHAEPAが豊富に含まれています。

ビタミンB12

血液を作り出すために大切な栄養素で、神経機能をサポートしてくれます。穴子100gを食べると1日に必要なビタミンB12の推奨量をほぼ満たしてくれます。(※1)(※2)

ビタミンA(β-カロテン)

目の機能や皮膚や粘膜を健康に保つ栄養素。脂溶性ビタミンなので、油を使って料理をすると吸収が良くなります。
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ビタミンE

抗酸化作用のある栄養素。臓器や皮膚などの老化の原因となる、体内の活性酸素を消す働きがあります。
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カルシウム

カルシウムは歯や骨を作るのに不可欠な栄養素。血液を固める、筋肉を動かす、脳神経の興奮を抑える(神経伝達物質の調整)などの働きもあります。
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穴子のおいしい食べ方

穴子の旬は6月~8月。開いたものが売られているので下ごしらえも簡単です。ぬめりや臭みが気になる場合は、軽く酒を振ってしばらくおいてからキッチンペーパーで水気を拭き取ったり、皮目を包丁でこそげるようにするとぬめりや臭みが取れます。

おすすめレシピ

■煮穴子
調味料を鍋に入れ、煮立ったら穴子を入れて5分で出来上がり。あっさりといただきたい場合におすすめです。

■穴子飯
穴子の蒲焼をたれと共にご飯にのせて。やとろろなどと一緒に盛り付けると栄養満点、パワーチャージができますよ。

■焼き穴子ときゅうりの酢の物
魚焼きグリルでパリッと焼いた穴子ときゅうりを、酢・砂糖・だしで和えます。夏の副菜にぴったりですね。

 

ダイエット中の方は、夏バテ対策にうなぎの代わりに穴子を召し上がってみてはいかがでしょうか?

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蒸しアナゴのカロリー・栄養素はこちら

 

【参照・参考】
(※1) 厚生労働省 日本人の食事摂取基準
(※2) 文部科学省 食品成分データベース
〈http://fooddb.mext.go.jp/freeword/fword_top.pl〉(最終閲覧日 2017/08/23)

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