栄養士が伝授!痩せ冷やし麺に変えるポイント3つ

暑い夏はそうめんや冷やしうどんというような炭水化物だけの食事に偏りがち。炭水化物だけでは、体内のエネルギー効率が悪く、太りやすくなることをご存知ですか?

夏でも燃えやすいカラダを維持するために、夏バテ対策やダイエットにおすすめの「痩せ冷やし麺」に変えるポイントを3つご紹介します。

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冷やし麺をチェンジ!痩せ冷やし麺にするポイント3つ

1.タンパク質をプラスする

タンパク質が慢性的に不足すると、筋肉量が減って基礎代謝が低下し、痩せにくくなったり、免疫力が下がったりします。また、抜け毛や肌荒れ貧血などの症状もでて、美容面でもマイナスです。

■鶏ささみ
低脂肪でヘルシーなダイエットにおすすめの良質タンパク質。エネルギー代謝に不可欠なビタミンB群も豊富です。蒸したりゆでたりした鶏ささみを冷やし麺にプラスするといいでしょう。

■豚肉
豚肉といえば、ビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は糖質の代謝を促すので、炭水化物と一緒にとり入れましょう。ボイルした豚肉をトッピングすると、余分な脂肪も落ちてヘルシーにいただけます。

■エビ
高タンパクで低脂肪、ダイエットにおすすめの食品です。
エビに多く含まれるベタインはうまみを引き立てるだけでなく、コレステロール値の上昇を抑える働きがあることもわかっています。

 

2.野菜やきのこ類・海藻類を付け合せる

野菜にはビタミン・ミネラルが豊富。皮膚や血管・骨などの健康を保ち、新陳代謝を促すなど、カラダの調子を整える働きがあります。

■ほうれん草
緑黄色野菜のほうれん草は、β-カロテンビタミンC・ビタミンB群・鉄・銅・食物繊維が含まれており、美容やダイエット効果の高い食材。ビタミンB1は糖質の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝を促し、食物繊維は便秘解消や食後の血糖値を緩やかに上げる働きがあります。

■わかめ
低カロリー食品であり、エネルギー代謝の調整に関わるヨウ素や脂肪の吸収を抑える水溶性食物繊維が豊富です。またカリウムも含むため、むくみ対策にも効果的です。

■きのこ類
きのこ100gあたり20kcalと低カロリーであり、ダイエットに欠かせない食物繊維も豊富です。きのこに含まれる「キノコキトサン」は、カラダに蓄積された中性脂肪を体外へと排出する効果があることもわかっています。歯ごたえもあるので、満腹感アップにも繋がります。

 

3.香辛料・薬味でアクセントを入れる

炭水化物とビタミンB1を一緒に摂ると、糖質が効率よくエネルギーに変換されます。香辛料・薬味にはその効果を高める働きがあります。

■ニンニク・ネギ・ニラ
これらに含まれる香り成分の「アリシン」は、ビタミンB1と結合してビタミンB1の吸収を高める働きがあります。ダイエット効果や血栓予防に期待ができる食材。ビタミンB1の多い豚肉と組み合わせるとダイエット効果大です。

 

「冷やし麺のみ」というような食事は、夏バテやエネルギー代謝の悪いカラダを招きます。
ですが、そうめんや冷やしうどんに、これらを追加するだけで太りにくい冷やし麺になりますよ。ひと手間かけて、上手にダイエットをしていきましょう。
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