みんなの痩せごはん☆緑黄色野菜でめざせ美肌!ベーグル朝食(総カロリー501kcal)

お肌のケアは、外側だけに偏りがちですが、じつはカラダの内側からのケアも必須です!

キレイな肌つくりには、抗酸化ビタミンであるビタミンACEや色の栄養素(ポリフェノールなど)を積極的にとり入れること。さまざまな食材を使って、彩り豊かな食卓にすることが、美肌作りの第一歩です。くすみのないキレイなお肌になれば、ナチュラルメイクでも健康的な印象になりますよ。(2014.8.19更新)

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【内容】レーズン入りベーグル・野菜のトマト煮・カラフル野菜のソテー

緑黄色野菜から抗酸化栄養素たっぷりとれる

トマト・かぼちゃ・いんげんまめ・黄色パプリカは、抗酸化成分がつまっています♪とくに「黄色パプリカ」はビタミンCが多く、その量はレモンの1.5倍も!さやいんげんはアスパラギン酸を含むので、美肌作りをサポートしてくれますよ。ビタミンEが豊富なカボチャとの組合せも相性バッチリです。

ヘルシーなベーグルはダイエット向き

バターや卵を使うパンは高カロリーですが、実はベーグルはバターも卵も使用しないため、とってもヘルシー。もちもちして噛みごたえもあるので、腹持ちも良くなります。手作りなら、レーズンやナッツを入れたり、全粒粉を混ぜて作ったりとアレンジさまざま!

野菜サンドにもできるので、ダイエット中のパンに「ベーグル」を活用してみては?

献立の栄養素グラフ

ベーグル※基準値は、30代女性の平均的な朝食の摂取量をもとに計算しています。

 ワンポイントアドバイス

一品プラスするとすれば、鶏肉や大豆などを入れた野菜スープを。スープは満腹感を感じやすく、腹持ちも良くなります。もしくは、ゆでたまごを加えるのもいいですね。

野菜は、植物自身が酸化しないように自分で抗酸化成分を作り出しています。だから、ビタミン・ミネラル以外に、赤色のリコピンや緑色のクロロフィルなど、独自の抗酸化成分を持っています。栄養価の高い旬の野菜を食べて、美肌を目指しましょう!

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