知れば安心!妊娠・授乳中に飲んでも安心な飲み物

妊娠中はカフェインやアルコールはNGということは知っていても、普段は何を飲んだらいいのか悩むところ。授乳中は母乳として失われる水分もプラスして補給する必要があります。
そこで毎日飲む飲み物として、水以外におすすめの飲み物を4つご紹介します。
pixta_13349526_S

妊娠・授乳中におすすめの飲み物4つ

1.麦茶

妊娠・授乳中の方だけでなく子供も安心して飲める飲み物です。食物繊維ミネラルが豊富に含まれています。冷たいものばかりを飲むとカラダを冷やしてしまうので、ホットで飲めば香ばしさも楽しめておすすめです。

2.ルイボスティー

ダイエット茶としてのイメージが強いですが、ノンカフェインでクセがなく飲みやすいので妊娠・授乳中の方にもおすすめの飲み物です。レモンはちみつ牛乳などを加えていろいろな飲み方を楽しめるもの特徴です。
栄養士おすすめ!便秘解消・便秘対策の食事

3.ローズヒップティー

酸味がありスッキリとした味わいのローズヒップティもおすすめです。ノンカフェインなので妊娠・授乳中の方にもうれしいですね。ハーブティの中には、妊娠・授乳中は控えた方がよいとされるものもありますが、ローズヒップティは、1日1~2杯であれば問題ないと言われています。(※)香りを楽しんだり、温めて飲めばリラックス効果も期待できますね。

4.たんぽぽコーヒー

ノンカフェインなので妊娠・授乳中でも安心して飲めます。普通のコーヒーより苦味が少ないのが特徴です。

妊娠・授乳中に避けたほうがよい飲み物

アルコール飲料

妊娠中の飲酒は胎児アルコール症候群を引き起こすことがあり、赤ちゃんの奇形や成長障害の原因となります。また、母乳は血液から作られるので飲酒後の母乳はアルコール濃度が高くなります。赤ちゃんの胃は未発達なのでアルコールを処理できない可能性があります。

ノンアルコール飲料なら飲んでも大丈夫と考える方もいると思いますが、アルコール濃度が0%のものと、1%未満のアルコールを含むアルコールテイストのものがあります。前者は飲んでも問題ありませんが、後者は少量のアルコールであっても赤ちゃんに影響があるかもしれないので控えましょう。

コーヒー・紅茶・日本茶

コーヒー・紅茶・日本茶などに含まれるタンニンは妊娠中に不足しがちな鉄分の吸収を阻害する働きがあります。また、これらに含まれるカフェインは母乳を介して赤ちゃんに移行し、赤ちゃんが興奮して眠れなくなる場合があります。

1日1~2杯なら問題ないと言われていますが、できればカフェインレスのコーヒーやお茶を飲むほうが良いでしょう。
女性必見!妊娠準備から産後までのライフスタイル

ハーブティ

カフェインを含むコーヒーや紅茶の代わりにハーブティを好んで飲む方もいますが、ハーブティーの中には子宮収縮作用など妊娠中には飲まない方が良いものもあります。心配なときは専門店の方や医師に相談しましょう。

 

妊娠前にお酒やコーヒーを好んで飲んでいた人にとって、妊娠したら全く飲めなくなることはストレスを感じるかもしれません。でも大切な赤ちゃんのことを一番に考えて安全な飲み物でお気に入りのものを見つけてみたり、他のリラックス方法を見つけてみたりと工夫してみてくださいね。

 

【参考・参照】
(※)カフェインと妊娠(Health Canada(カナダ保健省)Public Health Agency of Canada
〈http://www.phac-aspc.gc.ca/hp-gs/know-savoir/caffeine-eng.php〉(最終閲覧日 2017/6/8)

ページトップ