れんこん|野菜

れんこんは、穴が開いていることから「見通しがきく」縁起物としてお祝い事の料理に重宝されている野菜。れんこんを切ると糸を引くのは、粘り気のもとになる「植物性ムチン」の作用のためです。その他にもビタミンCマンガンなどさまざまな栄養素が含まれた食材です。

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れんこんの栄養成分と効果

ビタミンC

ビタミンCは、コラーゲンの生成に欠かせない栄養素。活性酸素を除去し、細胞の酸化や老化を予防する抗酸化作用があります。また、抗ストレスのホルモンの材料となるため、ストレス時には多くのビタミンCが使われます。
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マンガン

マンガンは、骨の形成や生殖機能に作用するミネラル。骨粗しょう症の改善や月経前症候群(PMS)の緩和に有効といわれています。
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タンニン

タンニンは、れんこんの切り口を変色させるポリフェノールの一種です。抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を取り除きます。

 

れんこんのおいしい食べ方

丸みがあってずっしりと重く、ツヤのあるクリーム色のものが新鮮です。
カットしてあるものは、なるべく切り口が乾燥や変色のしていないものを選びましょう。

保存方法

れんこんは泥の中で育つため、空気に触れることや乾燥を嫌います。
カットしたものは、ラップでぴったりと包んで野菜室へ。1節丸ごとのれんこんは、湿った新聞紙に包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。このとき、節は切らず、残したままにしておくのがポイントです。

おすすめ調理法

れんこんは、切ってそのままにしておくと変色します。切ったら酢水につけて色止めをしましょう。しかし、酢水に長い時間さらしておくとビタミンCが溶けだしてしまいます。色止めは2~3分を目安にしてくださいね。
れんこんはでんぷん質が多く、加熱してもでんぷん質がビタミンCを保護してくれるため、蒸し物や揚げ物にしてもビタミンCの損失は少なめです。さまざまな調理法で独特の食感を楽しんでください。

おすすめレシピ

ほうれん草とれんこんの和風サラダ
ほうれん草のビタミンA(β-カロテン)とれんこんのビタミンCが美肌を作る!お肌や粘膜の感想を防ぎ、風邪対策にもおすすめです。

れんこんとねぎのクスクスソテー レモンの風味
れんこんとねぎはカラダを温めてくれる野菜。冷え対策にもってこいの一品です。

 

調理法によって食感が変化するれんこん。いろいろアレンジして、食卓にとり入れてみてくださいね。

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