あしたば|野菜

「あしたば」は生育が早く、今日摘んでも明日には新芽が出るほど、というところから「明日葉」の名がついたと言われています。その生命力の強さから、古くから薬効のある山野草として利用されてきました。
セリに似たさわやかな香りがし、カロテンビタミンB12などのビタミン類を豊富に含み、滋養強壮にも効果があると言われています。

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あしたばの栄養成分と効果

ビタミンA(カロテン)

皮膚や喉などの粘膜を正常に保つ働きがあります。肌のカサつきや肌荒れを改善する効果もあります。

ビタミンB12

ビタミンB12を含むのは主に動物性食品で、地上の植物ではあしたばにだけ含まれます。葉酸とともに赤血球の合成に関与し、『造血ビタミン』とも言われています。また、神経の機能を維持する働きもあります。

あしたばのおいしい食べ方

香りが苦手なときは・・・

下茹で後にさっと水にさらすと、香りをやわらげることができます。ただし、茹で過ぎたり水にさらし過ぎたりすると、ビタミンCが溶け出てしまうため、短時間で済ませるのがポイント

おすすめ調理法

お浸しや胡麻和えにしてもいいですが、天ぷらや炒めもののようなを使う料理は、独特の苦みも気になりません。

おすすめレシピ

油揚げとあしたばの味噌汁
溶け出してしまったビタミンも味噌汁にすることで、まるごと食べることができます。
牛すじ肉とあしたばのポン酢あえ
美肌作りにおすすめの一品。ビタミンを多く含むあしたばと、コラーゲンが豊富で美容効果もある牛すじ肉を、大根おろしとポン酢でさっぱりといただけます。

 

寒さに弱く、太平洋側などの暖かい地域に自生しているあしたばは、新芽を出す2月~4月が旬と言われています。ぜひ旬の野菜をとり入れてみてくださいね。

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