お豆腐で美肌度UP!豆腐ハンバーグ献立(総カロリー659kcal) by nopiamさん
ハンバーグは高カロリーのイメージがありますが、豆腐ハンバーグならお肉100%のハンバーグよりもヘルシーでダイエット向き。お豆腐には、女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」をはじめ、肌や髪のつやを与える「サポニン」やコレステロールを溶かす「レシチン」などが含まれます。ダイエット中は上手に活用したいですね。(2014.8.15更新)
【内容】豆腐ハンバーグ(たっぷり野菜添え)・茶碗蒸し・かぼちゃとレンコンのサラダ・雑穀ごはん
豆腐でヘルシーに栄養価UP
豆腐ハンバーグは、普通のハンバーグよりも、約25%カロリーが低くなります。肉の分量が少ないこともありますが、ひき肉には脂身を混ぜているので、その分高カロリーに。ひき肉を減らしお豆腐を使うことで、脂質を抑えつつ大豆の良質な栄養素をしっかり摂ることができます。
例)豆腐ハンバーグ 275kcal / ハンバーグ(牛肉) 350kcal
お豆腐は、絹豆腐よりも木綿豆腐の方が栄養価は高くなります。 とくにカルシウムは、木綿豆腐は絹豆腐の約3倍!カルシウムが不足ぎみなら、「木綿豆腐」で作ってみましょう!
カラフルな野菜で抗酸化
付け合せ野菜には、抗酸化ビタミンがつまったパプリカ・トマト・水菜・かぼちゃをたっぷりと♪パプリカのビタミンCやβ‐カロテン、トマトのリコピン、かぼちゃのビタミンEは、活性酸素や紫外線などからカラダを守る働きがありますよ。ビタミンA・C・Eは一緒にとることで、より効果的に働くので、まさにGOODな組合せです。ビタミンA(βカロテン)とビタミンEは油と一緒にとると吸収されやすいので、ハンバーグとのセットも相性抜群です★
献立の栄養素グラフ
※基準値は、30代女性の平均的な夕食の摂取量をもとに計算しています。
ワンポイントアドバイス
1品プラスするなら、きのこを使ったお吸い物はおすすめ。 満腹感も出るし、ダイエットに欠かせない食物繊維の量も増えます。 普段脂質が多い傾向なら、サラダのマヨネーズを半分にして、その分ヨーグルトを活用してみましょう。