ちょい足しテクで野菜たっぷり朝食(総カロリー475kcal)by 魚菜っ葉
公開日:2014年08月14日
野菜は1日350g食べることが目標とされていますが、なかなか難しいですよね。そんな時は野菜を「ちょい足し」をすると効率的に野菜を摂ることができ、食事全体の栄養価もアップしますよ。(2014.8.20更新)
【内容】ささみと青菜の炊き込みご飯・具だくさん味噌汁・紅白なます・しいたけ焼き・トマト
(魚菜っ葉さんのマイページはこちら)
ちょい足しで野菜が3SVも摂れる
小鉢1品野菜を追加すること難しいなら、ごはんや汁物に野菜を上手に「ちょい足し」してみましょう。なんと、このセットで野菜は3SV(210g)も摂れますよ!ちょい足し方法は・・・
- 具として混ぜ込む
- 上にトッピングする
- 常備菜として1品小鉢を足す など
例えば「ひじきや酢の物を常備する」「ラーメンにもやしをトッピングする」などは手軽でおすすめです♪
野菜を混ぜることで、ごはんの量が減らせる
ごはんに青菜などの具を混ぜることで、ごはん(炭水化物)の量が少し減り、カロリーを抑えることにも繋がります。雑穀や玄米ごはんもいいですが、青菜ごはんやコーンごはん、栗ごはんなども栄養価は高くなります。こんにゃくや大豆を入れて炊いたり、胡麻をふりかけたりするのもオススメですよ。
献立の栄養素グラフ
※基準値は、40代男性の平均的な朝食の摂取量をもとに計算しています。
ワンポイントアドバイス
野菜中心の食事は消化されやすいため、夜遅い時間の食事にぴったり。とくに「なます」のようなお酢を使った料理は、疲労回復だけでなく、消化をサポートして質の良い睡眠にも繋がります♪ もう1品プラスするなら、タンパク質源をプラスしましょう。お刺身や厚揚げなどは相性◎です。