冷え改善にもってこい!コスパの良い冬野菜4選

カラダの芯から冷える寒い冬は、冷え性に悩む人にはつらい季節ですね。
冷え対策には、専用のインナーや靴下なども有効ですが、秋冬野菜にもカラダを温めてくれる効果があります。そこで、冷え性改善に役立つ、コスパのよい野菜4つをご紹介します。

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冷え性改善におすすめの野菜4つ

1.ブロッコリー

手足の冷えを和らげるには、血液をカラダの隅々まで行きわたらせることが必要です。
全身に血液を運搬するのが鉄分とタンパク質が結合したヘモグロビン。ブロッコリーに豊富なビタミンCは、冷え改善に期待ができる鉄分の吸収を助けます。
ブロッコリーは、年中手軽に購入でき栄養価の高い野菜です。お弁当のおかずなどにどんどん活用しましょう。

2.小松菜

小松菜の旬は冬。
小松菜はほうれん草よりも鉄分が豊富であり、ビタミンCも含むので冷え対策に大活躍の野菜。アクが少ないため、ホットスムージーに入れて朝食にとり入れるのもおすすめです。
⇒カラダが温まる!ホットスムージーではじめる温活習慣

3.かぼちゃ

冷えの原因のひとつは血行不良。
かぼちゃに豊富に含まれるビタミンEは、血管をしなやかにして血流をよくするので冷え改善に効果が期待できます。
丸のまま購入するとお得なうえ、小分けにして冷凍しておくと忙しいときに便利。スープ・サラダ・天ぷらなど使い勝手がよいのも魅力です。
かぼちゃの収穫時期は夏ですが、一般的には2〜3ヶ月ほど寝かせて秋〜冬に食べると甘みが増しておいしくなるといわれています。保存の効くかぼちゃは、昔は冬の食材として重宝され、冬至かぼちゃとして行事食にもとり入れられています。

4.春菊

秋から冬にかけて旬を迎える春菊は鍋料理に大活躍します。
春菊は冷え対策に意識したいビタミンCやビタミンEを含み、その他、老化の原因となる活性酸素を除去するβ-カロテンも豊富です。
独特な香りや味があるので苦手な方もいますが、栄養価が高いのでぜひ調理法を工夫して楽しんでみてほしい野菜です。

寒い冬が旬の冬野菜には、免疫力アップや乾燥からカラダを守る働きをする栄養素がたくさん含まれています。手頃で栄養価の高い冬野菜を積極的にとり入れていきたいですね。
⇒栄養士が解説!冬野菜が持つ栄養効果

また、冷え体質を改善するには、食事のケアだけでなく、運動や入浴の習慣をつけることも大切。手軽に始められるストレッチなども一緒にとり入れていきましょう。

【執筆者】
コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。

衞藤敬子

管理栄養士
衞藤敬子

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