いま話題のドリンク3選!ダイエット中に気になるカロリーを解説

2019年はタピオカドリンクが大ブームとなりました。2020年となる今年の注目すべきドリンクは、レモネード・チーズティー・バナナジュースの3つ!コンビニで取り扱いしているところもあり、ドリンク専門店も増えてきているようです。

今回は話題のドリンクの気になるカロリーや、ダイエット中の取り入れ方をあすけん栄養士がご紹介します。

レモン

1.レモネード

レモネードとは?

さわやかな味わいが暑い季節にぴったりのレモネードは、レモン、砂糖、水から作られるシンプルなドリンクです。

レモネード専門店では、普通のレモネードだけではなく、果物のシロップや果肉を追加できるものや、さらに炭酸水と合わせたレモンスカッシュなど、種類が豊富なようです。

レモネードはダイエット中にOK?

1杯167kcalとチーズティーやバナナジュースに比べてカロリーが低いので、ダイエット中の方が選ぶならレモネードが安心です。

チーズティーやバナナジュースと違い、レモネードには乳製品が使われていないため、カロリーが抑えられています。ただしシロップや果肉を追加したり、甘さをプラスしたりするとカロリーは跳ね上がってしまいます。シンプルなままいただくのがいいでしょう。

またレモンに含まれるビタミンCは、肌の健康維持に欠かせない働きがあります。(※1)美容が気になる方にとって、レモネードのレモンからビタミンCをしっかり補えるのはうれしいですね。

2.チーズティー

チーズティーとは?

チーズティーとは、紅茶やミルクティーなどの上に、ふわふわのチーズフォームを載せたドリンクです。チーズフォームはクリームチーズ、生クリーム、砂糖、塩などをホイップして作られ、甘じょっぱい濃厚な味わいが人気のドリンクです。

チーズティーはダイエット中にOK?

ダイエット中にチーズティーを楽しみたいなら、ベースの飲み物のカロリーが低いものを選ぶといいでしょう。

ベースがミルクティーの場合は1杯366kcalであるのに対し、ストレートティーなどの無糖の飲み物の場合は1杯228kcal。ベースを変えるだけで138kcalも減らすことができます。

さらにはチーズフォームや甘みの追加や、タピオカなどのトッピングを控えることでもカロリーを抑えられます。

シンプルにいただくと、チーズフォームの味わいをより楽しみながら、ダイエットに役立てられますよ。

3.バナナジュース

バナナジュースとは?

バナナジュースは、バナナと牛乳豆乳などをミキサーにかけて作られるドリンクです。バナナの甘みだけで砂糖が使われていないものも多く、自然な味わいを楽しめます。

バナナジュース専門店では、賞味期限20分?!と宣伝されており、作りたてのフレッシュな味わいが人気のようです。

バナナジュースはダイエット中にOK?

バナナジュースは1杯385kcalと、3つのドリンクの中でカロリーが最も高くなっていますが、取り入れ方によってはダイエット中でも取り入れたい飲み物です。

というのも、バナナにはカリウム、ビタミンC、食物繊維と、ダイエット中に摂りたい栄養素が含まれているからです。

カリウムはむくみ対策に役立ち、ビタミンCは肌の健康維持に欠かせず、さらに食物繊維は脂肪を吸着して体外に出してくれる働きがあり、どれもダイエット中の方や美容が気になる方には欠かせない栄養素です。(※1,2,3)

カロリーの対策として、

・小さめのサイズを選ぶようにする
・脂肪をため込むタンパク質「BMAL1(ビーマルワン)」の分泌が少ないといわれている、午後3時までの時間に飲む(※4,5)

などの工夫を行い、ダイエット中も上手に取り入れましょう。

ドリンクのカロリー比較

話題のドリンクのカロリーを調べた結果をまとめました。カロリーが一番高いのが「バナナジュース」で、カロリーが一番低いのが「レモネード」となっています。

<500mlあたりのドリンクのカロリー>

レモネード 167kcal
チーズティー(ストレートティーベース) 228kcal
チーズティー(ミルクティーベース) 366kcal
バナナジュース 385kcal

※カロリーはあすけんメニュー、またはあすけん調べ

ダイエット中でも、量やトッピング、種類を考えることでカロリーを抑えながら話題のドリンクを楽しめます。ときには息抜きしつつ、メリハリをつけながらダイエットに取り組みましょう!

 

【参考・参照】
(※1)国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報 ビタミンC<https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail179.html>(最終閲覧日:2020/07/13)
(※2)厚生労働省 eヘルスネット カリウム<https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-005.html>(最終閲覧日:2020/07/13)
(※3)厚生労働省 eヘルスネット 食物繊維<https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-016.html>(最終閲覧日:2020/07/13)
(※4)厚生労働省 eヘルスネット 睡眠と生活習慣病との深い関係<https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-008.html>(最終閲覧日:2020/07/13)
(※5)糖尿病ネットワーク 間食指導に関する情報<http://www.dm-net.co.jp/kanshoku-file/shido1/qa/>(最終閲覧日:2020/07/13)

【執筆者】
これまでに500件以上の指導経験があり、ダイエットや生活習慣病対策はもちろん、妊婦から高齢者まで幅広い指導を経験。栄養指導、レシピ制作、栄養教室や料理教室開催などのスキルと知識を生かし、あすけんではコラム執筆やオンラインカウンセリングを担当。

広田 千尋

管理栄養士
広田 千尋

ページトップ