パプリカ|野菜

パプリカは、ピーマンやししとうがらし・唐辛子などと同じナス科トウガラシ属の野菜で、とうがらしの甘味種です。大型で肉厚、果皮は少し固いですが、糖度が高く甘みがあり、苦みや青臭さがほとんどありません。

パプリカには赤や黄色をはじめ、オレンジや緑・白・茶色・黒と8種類もの種類があり、栄養価はピーマンよりも高くなります。

pixta_14046466_S

栄養成分と効果

ビタミンA

ビタミンAは、眼や肌を正常に保ち、免疫力をアップさせます。100gあたりの含有量は、赤パプリカで88μg、黄パプリカで17μg。赤パプリカの方が圧倒的に多く含まれています。

ビタミンB2

ビタミンB2は脂質の代謝にかかわり、過酸化脂質の生成を抑えることでお肌のトラブルや動脈硬化の予防に貢献するといわれています。100gあたり、赤パプリカには0.14mg、黄パプリカには0.03mg含まれています。

ビタミンC

黄パプリカやオレンジパプリカには、シミやソバカスを防ぎ、美白へと導くビタミンCが豊富です。ピーマンと比較すると、赤パプリカは約2倍、オレンジパプリカは約3倍のビタミンCが含まれています。

カプサンチン

赤パプリカに含まれる赤い色素のカプサンチンは、赤唐辛子にも含まれている成分。抗酸化物質で知られているβ-カロテンよりも高い抗酸化作用があると言われています。体内の不要なコレステロールをとり除く働きがあるため、動脈硬化などの生活習慣病予防の効果も期待できます。

その他、エイジングケア効果があるビタミンEや、肌の老化を防ぐルテインも豊富に含まれています。

パプリカのおいしい食べ方

パプリカに含まれているビタミンCは、加熱しても壊れにくいという特徴があります。その理由は一緒に含まれているビタミンPが、酸化しやすく加熱に弱いビタミンCを守る働きがあるから。

β-カロテンは、油とともに調理すると効率よくとり入れることができるため、オリーブオイルなどの油と一緒に調理するとよいでしょう。

パプリカを使ったおすすめレシピ

■パプリカと豚ヒレ肉のマスタードいため
ヘルシーな豚ヒレ肉は、ビタミンB1たっぷり!パプリカと併せて代謝アップにもおすすめです。

■なすとパプリカのラタトゥイユ
夏の紫外線対策におすすめ!トマトやズッキーニの栄養もとり入れて、キレイなお肌つくりをサポートできます。

 

ぜひ積極的にパプリカをとり入れてみてはいかがでしょうか。

ページトップ