キヌア|穀物

南米でのアンデス山脈が原産地のキヌアには女性が不足しがちな栄養素がバランス良く含まれています。最近はヘルシー志向のレストランやコンビニなどでもキヌアを使ったメニューを目にするようになりました。そんな「スーパー穀物」として注目されているキヌアの栄養についてお伝えします。

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キヌアの栄養成分と効果

ビタミンB群

ビタミンB群は皮膚・粘膜の健康を保つ美肌効果や炭水化物脂質タンパク質代謝を促進させ、エネルギーへの変換を助けます。

食物繊維

キヌアには水溶性食物繊維・不溶性食物繊維の両方が含まれています。水溶性食物繊維は乳酸菌など腸内細菌のエサとなり、腸内環境を改善したり血糖値やコレステロール値の上昇を抑制したりします。不溶性食物繊維は腸を刺激して便秘を予防したり、腸内に発生した毒素の排出を促進したりします。
⇒食物繊維の種類の違いはこちら

必須アミノ酸

必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、良質なタンパク質を摂ることができます。

オレイン酸

オリーブオイルに含まれる成分と同じ不飽和脂肪酸のオレイン酸が主成分です。カラダの酸化を防ぎ、若々しいお肌の維持に働きます。

フェイトエストロゲン

女性ホルモンに似た働きを持持ち、ホルモンバランスを整える働きがあります。ホルモンバランスを整えることで、肌や髪を健康に保ち、婦人科系の体調不良の改善や骨粗鬆症の予防に繋がります。

その他、カリウムマグネシウム亜鉛など不足しがちなミネラルも豊富です。

キヌアの特徴

実はキヌアは、低GI食品血糖値の急激な上昇を抑えるので、糖質が体脂肪に変わりにくく、ダイエットに効果を発揮します。また、グルテンフリー食品(タンパク質のグルテンを含まない)なので、小麦アレルギーの代用食材グルテンフリーダイエットの食材として利用されています。

キヌアのおいしい食べ方

ごはんと一緒に炊き込む

定番は、雑穀ご飯のように白米に混ぜて炊くこと。粘性のあるデンプンを含むため、白米に比べると粘り気のある食感になります。臭いが気になる場合は、炊き込みご飯・ピラフ・リゾットなどにすると食べやすくなります。

スープやシリアル、サラダの材料に

スープの具にしたり、茹でてシリアルやサラダのトッピングに。プチプチとした食感を楽しめます。また、ケーキやビスケット・クッキー・パンなどの生地に合わせるのもおすすめです。

 

キヌアの小さい粒には、ダイエットや美容・健康に欠かせない栄養がギュッと詰まっています。ぜひ日々の食事にとり入れて、キヌアを楽しんでみましょう。

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