学んでおきたい!ダイエットの基本

正しいダイエットはリバウンドしない

ダイエット中の悩みでよく聞く「リバウンド」。リバウンドは、食事の量を極端に減らした結果起こる現象です。 人間のカラダにはホメオスタシス(恒常性維持)という機能があって、どんな状態でも体温や栄養代謝を一定に保つようにできています。

たとえば、1日1800 kcal 必要な人が、900kcalに食事を制限した場合、カラダは「必要なエネルギーが入ってこない!大変だ!」と一時的に飢餓状態に陥ります。

ここで、前述したホメオスタシスが働きます。どんなに少ない食事でも、そこからたくさんの栄養をカラダに取り込み、いつもと変わらない活動ができるように働くのです。

その状態で、通常の食事量に戻すと、あっという間に元の体重以上にもどってしまう…これがリバウンドの原因です。 やみくもに食事量を減らすだけのダイエットは長期的にみると良くないことだらけです。

停滞期脱出

 

最後のダイエットにするために

食べないダイエットで辛いリバウンドを繰り返さないためには、自分のこれまでの習慣を変えることが必要です。短期間の体重減少だけを目的にせずに、時間をかけて太らない食習慣を身につけることを目的にしましょう。 食べても太らない「かしこい食べ方」が身につけば、素敵なレストランでコース料理を楽しむことだってできるし、お酒やお菓子を楽しむことも怖くなくなります。

食事を選ぶ力を身につけることは、気持ちの面でも自分を解放することにつながるのです。 次の章では、「かしこい食べ方」を実践する方法をご紹介します。

身につければ太らない!かしこい食べ方の基本

 

【コラム執筆】あすけん事業統括責任者 管理栄養士 道江美貴子

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