マンゴー|果物

肌を美しく健康に保つ働きがあるビタミンAC・Eを含むマンゴー。妊娠中・授乳中の人に大切な栄養素の一つである葉酸も多く、女性の美容・健康に大切な栄養素を含んでいます。そこで、マンゴーの栄養とその効果、おいしい食べ方についてご紹介します。

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マンゴーの栄養成分と効果

β-カロテン(ビタミンA)

不足すると乾燥肌の原因になってしまうため、肌を美しく健康に保つためにも不可欠な栄養素。また、抗酸化作用があるので、活性酸素を除去し、老化を防ぐ働きもあります。(※1)
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ビタミンE

強い抗酸化力をもっており、細胞が傷ついて老化することを防ぎます。また、血管を拡がることを促すので、血流がよくなることで冷え性・肩こりを緩和する可能性があると言われています。β-カロテンやビタミンCと一緒に摂ると抗酸化作用がアップします。

ビタミンC

肌の弾力を生み出すコラーゲンの生成に不可欠なビタミン。β-カロテン・ビタミンEと同様に抗酸化力があり、老化を予防する働きがあります。

葉酸

造血のビタミン」ともいわれ、不足すると造血機能が正常に働かなくなり、貧血神経障害などを引き起こします。また、妊娠中は、胎児の神経管の正常な発育に関わる栄養素でもあります。(※2)
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ゼアキサンチン

ゼアキサンチンは、動植物に広く存在するカロテノイドという色素の一つ。加齢による網膜黄斑変性症の予防や、網膜の色素維持に必要だといわれています。(※3)

マンゴーのおいしい食べ方

世界中には500種類以上の品種がありますが、日本国内で流通しているのは、主にアーウィン種でアップルマンゴーと呼ばれるものです。

完熟マンゴーのおいしい食べ方

完熟マンゴーは濃厚な甘さとなめらかな口当たりが特徴。生食はもちろんプリンやアイスクリームなどの加工品も人気です。ピューレにして、ソテーした鶏肉豚肉にかけるのもおすすめです。

未熟マンゴ―のおいしい食べ方

未熟のマンゴーはさっぱりとした酸味と、固めの桃のような食感がある未熟なマンゴー。未熟のものを好んで食べる東南アジアでは、ナンプラーやレモン汁を使ったサラダや、甘辛い炒め物などにして食べているようです。熟す前のマンゴーは固いので、カットするときは手を切らないよう注意しましょう。
未熟のマンゴーを熟させて食べる場合は、汚れがあっても水洗いせず、そのまま常温で追熟させましょう。

 

マンゴーはウルシ科の果物なので、果汁でかぶれたり、かゆくなったりすることもあります。アレルギーのある人は注意が必要です。

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【参考・参照】
(※1)「統合医療」情報発信サイト ビタミンA
〈http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail171.html〉(最終検索日 2017/4/17)
(※2)厚生労働省 e-ヘルスネット 葉酸とサプリメント
〈https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-002.html〉(最終検索日 2017/4/17)
(※3)厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)〈https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html〉(最終閲覧日:2020/5/15)
厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』ビタミンE〈https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c03/18.html〉(最終閲覧日:2020/5/21)

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