新陳代謝の活性化【亜鉛】

亜鉛は体内に約2gと量はごくわずかですが、体の新陳代謝を助け、いたるところで活躍するミネラルです。亜鉛は体内で作ることができないので食品から適量とるようにしましょう。 

ES149

亜鉛の働き

亜鉛の働きには主に以下のようなものがあります。

  • 新陳代謝の活性化
  • 免疫力を高める 
  • 味覚を正常に保つ
  • 生殖機能の維持
  • 精神を安定させる

亜鉛の推奨摂取量

亜鉛の推奨量は、男性(18~69歳)は10mg、女性(18~69歳)は8mgです。

過剰摂取が続いた場合

一度に大量に摂取すると神経症や腎機能障害などの急性中毒を起こします。通常の食事でとりすぎり心配はありません。

不足が続いた場合

味覚障害や皮膚炎、貧血を引き起こし、男性は精子の数が減少しやすくなります。成長期の子供では発育が遅れることがります。

 

亜鉛が多く含まれる食材・食事

亜鉛が多く含まれる食材は以下の通りです。

豚レバー(1人前80g) 5.5mg
牛肉 肩赤身肉(1人前90g) 5.1mg
牛肉 ヒレ肉(1人前100g) 4.2mg
牡蠣(2個) 5.3mg
うなぎ蒲焼(1人前100g) 2.7mg
納豆(50g) 1.0mg
卵黄(1個) 0.7mg

 ※特に記載がない場合は、素材100gあたりの含有量となります。

摂取のポイント

亜鉛は肉・魚介類などの動物性タンパク質をとると吸収されやすくなります。さらにビタミンCと一緒に摂取することで吸収率が高まります。焼き魚や生牡蠣、とんかつや焼肉などにレモンを搾って食べるといいですね。

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