カーヴィーボディ とは

カーヴィーボディとは、英語でカーヴィー(curvy)は「曲線美の」という意味で、ハリのあるバスト、くびれたウエスト、きゅっと上がったヒップ・・・といった美しく流れるようなボディラインのことを表し、ただ痩せているのではなくメリハリのある体型を言います。

女性なら誰もが憧れるカーヴィーボディを作るには運動をして、しなやかな筋肉をつけることが大切。また、運動で体脂肪を筋肉に変えていくには、食事からしっかり栄養をとり入れることも必要です。運動とバランスのとれた食事で、グラマラスで引き締まった理想の体型を手にいれましょう。

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カーヴィーボディを手に入れるには

ポイント1 肉はしっかり食べる。

ダイエット中は少なめに・・・と思われがちな肉ですが、筋肉を作るために欠かせないタンパク源です。脂肪分が多い部位や脂身は避け、赤身部分をしっかり食べましょう。
牛肉・・・脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンが豊富に含まれます。
豚肉・・・ビタミンB1が多く、糖質代謝のサポートや、疲労回復に効果的。
鶏肉・・・良質なタンパク源。牛肉や豚肉に比べカロリーが低いのも魅力。

ポイント2 魚・卵・豆腐・牛乳もバランス良く。

筋肉を作るタンパク源は、肉だけではありません。朝、昼、夕の食事にバランスよく組み込みましょう。
○魚介類・・・さんまさばいわしなど「青魚」に多い油は体脂肪になりにくい。またはまぐり牡蠣など貝類に含まれるタウリンはスタミナアップに効果大。
・・・亜鉛・レシチンなど、代謝を助ける栄養素が豊富。
大豆製品・・・高タンパク、低カロリーの優秀食品。脂肪の吸収を抑える効果あり。
○乳製品・・・カルシウム源。さらに美肌効果・免疫向上など美人力アップに欠かせない。

ポイント3 朝のフルーツは効果大。

果物は美容と健康のもと。特に朝食に果物を食べると、デトックス効果で自然なお通じが期待できます。またフレッシュな植物が持つ酵素の力で消化や代謝をサポート。柑橘類に多く含まれるクエン酸は疲れを癒し、疲労回復に役立ちます。

ポイント4 炭水化物は抜かない。

炭水化物を食べずに運動するとエネルギー不足になり、カラダが思うように動かないことも。楽しくカラダを動かすためにも、エネルギー源となるごはん、パン、麺などの炭水化物はきちんと食べましょう。

最近はヨガ、バレエ、ピラティス加圧トレーニングなど、楽しみながらボディメイクする場も増えてきました。バランスのとれた食事とあわせて運動するのがポイントですよ。

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