中東発のヘルシーメニュー「フムス」ってどんなもの?

今、ヘルシー志向の人やベジタリアンたちがこぞってとり入れているのが「フムス」。
フムスは美容やダイエットに効果的な成分がたっぷりで、クリーミーで濃厚なおいしさが特徴です。そこで、フムスがもたらす効果や作り方について解説します。

フムスってどんな食べ物?

フムスは、中東の広い地域で古くから食べられてきたソウルフード。
茹でたひよこ豆・タヒーニとよばれる中東の練りごま・オイルなどを混ぜてペースト状にして作ります。野菜につけるディップにしたり、パンに塗ったりと、手軽に食べやすいヘルシーフードです。

フムスを食べて得られるうれしい効果とは

ダイエットを後押ししてくれる栄養素が豊富

ひよこ豆には、糖質の代謝に欠かせないビタミンB1や脂質をエネルギーとして燃やすときに必要なビタミンB2をはじめとしたビタミンB群がバランスよく含まれています。また、食後に血糖値が上がるスピードを表す数値「GI」が低いひよこ豆は、消化吸収がゆっくりで腹もちがよいのが特徴。GIが低い食品は、血液中の血糖をエネルギーとして利用しやすくし、体脂肪としてため込みにくくしてくれるのもうれしいポイントです。
⇒栄養士が解説!GIってなあに?

便秘を改善してデトックス

フムスに用いられるひよこ豆を食べると、水に溶けにくい性質の不溶性食物繊維をしっかり摂ることができます。この不溶性食物繊維には、便のカサを増して排出を促し、便秘を緩和する効果や、発がん物質などの有害物質を排泄するデトックス効果があります。
⇒あと6g!ダイエットに不可欠な食物繊維を手軽にとるテクニック

肌荒れを防いで美しい肌に

ひよこ豆に多いビタミンB6には、肌のうるおいを蓄え、外部の刺激から肌を守る働きがあります。また、練りごまやオイルに含まれるビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、血行を良くする作用が。シミやくすみを軽減し、美白対策に役立ちます

むくみの予防や緩和

ひよこ豆は、体内の水分バランスを調整し、むくみ予防や解消に効果的なカリウムを多く含んでいます。せっかくフムスを作るなら、むくみの原因ともなる塩分を控えめにするのがベスト
⇒むくみを防ぐ効果あり!減塩を成功させる5つのコツ

簡単!「フムス」の作り方とダイエットへの活用法

海外セレブがおやつにしている「基本のフムス」

《材料2人分 1人分 184kcal》

  • ひよこ豆水煮・・100g
  • 練りゴマ・・小さじ2
  • にんにく・・1/4片
  • レモン汁・・大さじ1
  • 食塩・・小さじ1/3
  • オリーブオイル・・大さじ1
  • 水・・大さじ1

《作り方》
1.オリーブオイルと水以外の材料をフードプロセッサーでペースト状にする
2.オリーブオイルを加えて、さらに撹拌する
3.好みの加減まで水でのばしてクリーミーにする
《フムスをダイエットにとり入れるポイント》
フムスをノンオイルで作り、食べる直前に少量のオイルをたらすようにすると、カロリーダウンにつながります。このとき、生のまま摂ることで効果を発揮するスーパーフード「アマニ油」を使うのもよい方法です。
小腹が空いたときにフムスを食べるなら、パンやクラッカーに塗るよりも野菜スティックにつけるディップとして食べるのがおすすめ。摂取カロリーを抑えつつ、満腹感を得ることができますよ。

簡単でヘルシーなフムスはホームパーティにも重宝します。作り置きしておけば朝食のトーストアレンジにも便利なので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

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